肌も心も透明に。わたしに還る Holistic Care|HANA ORGANIC

  • user
  • cart

2021.2.1

【10周年記念特集コラム⑤】ずっと変わっていかないものを 追い続けるパートナーと共に

皆さま、こんにちは。

HANA ORGANIC の田仁です。

 

先日早くもミモザの花を見かけ、

もうすぐ芽生えの季節だ! とワクワクしました。

 

さて、2月1日(月)より予約受付を開始する『HANA ORGANIC ウォーター』。

 

 

ダマスクばらが花を咲かせるところから、HANA ORGANIC の製品が皆さまのお手元へ届けらるまでには、たくさんの人の手を経てきました。

 

「HANA ORGANIC ウォーター」に込められた、私達のパートナーの思いをきちんとお伝えできるよう、2月12日(金)より同梱する10周年記念会報誌から抜粋してご紹介します。

 

 

-------------------------

 

大自然に生きる数えきれないほどの植物を、寡黙に探求し続けるプロ。

わたしたちに本当に必要なエッセンスの追求をこだわり続けるプロ。

感性を研ぎ澄ませて絶妙なバランスでエッセンスを混ぜ合わせる、新しい香りを生み出すプロ。

出来上がった完璧なレシピがをそのまま形で届けたいと何度も試作を重ねるプロ。

あらゆる目線から物事を見、音を感じ、心に話しかけるようなデザインを施すプロ。

 

HANA ORGANIC と同じように日本人女性が「満ちる」ことを願い、それぞれの想いを数珠のように繋ぎあわせ、形にしています。

 

 

 

 

この10年間、共に歩んできたブルガリアのエニオボンチェフ社。

100年以上前に創設され、ダマスクばらからローズウォーターを生み出す大切なパートナーです。

 

遠い遠い、果てしない大地に咲くばらは、HANA ORGANIC の原点です。

 

初夏の朝露がダマスクばらの花びらをぬらす夜明け、この瞬間のダマスクばらは、とてつもないエネルギーをもっています。

太陽の光や大地に降る雨、澄みきった風、そしてこのダマスクばらをまるで自分の子どものようにいとおしむ彼らの愛情。

 

 

 

 

そんな「ダマスクばら水」であるから、確かにわたしたちが「満ちる」感覚に出会えます。

 

ブルガリアの他にも、ヨーロッパやアジアまで足を運び、世界中からひとつひとつの原材料の効能や歴史を追いかけてきました。

 

まだ日本では情報が乏しかった原材料が、本当に確かなものであるのか遠く離れた研究者を訪ねたこと、

長年の研究により独自の和漢植物のレシピを持つ、生薬メーカーとの出会い、

フランスで数百年以上も続く、天然香料会社の調香師との出会い。

 

すべての製品から自然のエネルギー、人のぬくもりを感じられるように。

そして HANA ORGANIC と出会ってくださったお客様が、満ちるために。

 

支えてくださった方たちの思いや努力を無にしないよう、これからも精進してまいります。

 

-------------------------

 

 

10周年まであと2週間となった2月1日(月)より、予約受付を開始します!

詳しくは以下より、ご覧ください♪

https://www.hana-organic.jp/ho_water/index.html

 

記事一覧

pagetop