2021.7.15
紫外線をたっぷり浴びたらぜひ取り入れて。アフターサン Holitic Care の4STEPルーティン
鬱々とした梅雨が明けると、照り付けるような陽射し、本格的な夏の到来です。
大人になると途端に夏が過酷な季節に感じるようになってしまいます。梅雨明けを待ちに待っていたはずなのに、いざ照り付ける陽射しを目の前にすると、ちょっと外出をためらってしまいますよね。
紫外線、夏バテ、熱中症の対策はもちろん大切ですが、この季節にしかできないことを謳歌することも自分を整えるための Holisitic Care です。
今回は、レジャーで外遊びをした日など、紫外線をたっぷり浴びた日にぜひ取り入れていただきたい Holistic Care の4STEPルーティンをご紹介します。
STEP1.ダマスクばら水で火照った肌をクールダウン
今日は日焼けするかも、という日は、HANA ORGANIC ウォーターをバッグに入れて。みずみずしく香るダマスクばら水は心だけでなく肌にも深い安らぎと潤いを与えてくれます。
紫外線に当たって肌のほてりやかさつきを感じたときに、顔や体にダマスクばら水のミストをたっぷりと吹きかけます。
ダマスクばら精油の成分には抗炎症・抗酸化の作用があり、肌が受けたダメージを緩和する働きがあります。また、収れん作用があるため、夏のダメージで疲れがちな肌を引きしめて弾力を回復してくれる効果も期待できます。(ダマスクばら水の働きについてもっと読む)
STEP2.ビタミンやフィトケミカルを多めにとって高酸化力アップ(酸化や糖化が進む食事は控えて)
雑穀、野菜、果物、魚介類や海藻類から摂れるビタミン類やミネラル。これらの微量元素は、代謝に必要な三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)を体内で効率よく働かせるために重要な存在です。
サプリメント摂取で補うことも一案ですが、やはりおすすめは無農薬で栽培されたものや、安全な食材からの摂取。
食材の色や香りの成分(フィトケミカル)には強力な抗酸化力があり、酸化に負けない体づくりを後押ししてくれます。
反対に、酸化や糖化を進めてしまうお菓子や清涼飲料水、揚げ物や加工肉などはできるだけ避けて、回復しやすい体に整えましょう。
STEP3.その日に生じた炎症はその日のうちに鎮める。アフターサンケアはホワイトジェリーで。
紫外線などの刺激で起きた微弱炎症は、睡眠中に行われる肌のターンオーバーを阻害してしまいます。その日に生じた炎症はその日のうちにアフターケアをして鎮めてあげるようにしましょう。
紫外線を浴びたその日の夜は、基本のスキンケアに加えてホワイトジェリーの鎮静ケアを。
シロキクラゲ多糖体によるみずみずしいジェリーが肌を包み込み、和漢植物のブレンドが肌を内側から冷やしてほてりを鎮静します。(ホワイトジェリーの働きについてもっと読む)
■基本のケア+ホワイトジェリーの使用順
①洗顔→②フローラルドロップ→③【ホワイトジェリー】→④ムーンナイトミルク
STEP4.たっぷりと、良質な睡眠でダメージを修復
日が長くなる夏はつい夜更かしをしてしまいがちですが、肌ダメージを受けた日は特に良質な睡眠を十分にとりましょう。
睡眠中には2つのホルモン物質の働きによって肌の修復とターンオーバーによる「再生」が最も活発に行われます。(睡眠と肌に関してもっと読む)
美しく健やかな肌を維持するためには、肌が「ダメージを溜め込まない」ことと、常に正常なターンオーバーをすることで新しく生まれ変わるための再生力が大切です。
その日受けたダメージを修復しやすくするため、早めに電気を消しましょう。睡眠の質を高めるために、アロマを使用することもおすすめです。
今回ご紹介したアフターサンケアのルーティンは、陽射しの強い季節は毎日取り入れていただいても構いません。
大切なことは肌も心もストレスを溜めこまないこと。上手に発散し、ケアをして、解放感いっぱいの素敵な夏の時間をお過ごしください。
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