2020.3.4
【春のスキンケア】NG習慣を見直しましょう!
今回は毎日のスキンケアで、この春の季節にこそ気を付けるべき点や、やってはいけないことをご紹介します。
この季節だからこそお肌がゆらぎやすい、また、お肌が敏感という方はぜひご覧ください!
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肌が敏感になり、洗顔で肌がぴりぴりしてしまうときは?
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どうしても肌の赤みやぴりぴりがひどいときには「朝だけ水洗顔」をしましょう。
・手でごしごしと擦らないように、水またはぬるま湯をやさしく触れさせるようにして洗う。
・タオルでやさしくおさえて水分を拭きとる。
※夜はメイクや日中の汚れを落とす必要があるため、洗顔料を使って洗顔するようにしましょう。
\やさしく汚れを落とす洗顔アイテム/
【ピュアリキューブ】
肌の潤いは残したまま汚れだけをしっかり落とし、つっぱらずしっとりとした肌へ導いてくれます。保湿成分が配合されているので、乾燥肌の方におすすめの洗顔料です!
【ピュアリクレイ】
しっかりと汚れを落としつつ、お肌にダメージを与えずに優しく洗いあげます。メイクを落とすときはこちらのクレイが入っている洗顔料の使用をおすすめします。
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化粧水はパッティングしてもいい?
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化粧水のパッティングは揺らぎ肌に大きなダメージを与えてしまうのでNG。
肌をぱたぱたとたたくパッティングは肌の刺激に繋がります。
HANAオーガニックの化粧水(フローラルドロップ)はスプレータイプなので、お顔に7~8プッシュした後、そのまま手のひらで包み込むようにしてやさしくお肌をおさえて浸透させてください。
※香りにも気持ちを落ち着かせるリラックス効果があるのでたっぷりと香りも吸い込んでみてください。
他の化粧水をお使いの方はパッティングは避け、化粧水を肌につけたらやさしく手でおさえるようにしてくださいね。
《ハンドプレスとは?》
手のひらを肌に密着させて、化粧水や乳液などを浸透させる方法。
体の中で一番敏感な手のひらを使って自分の肌を癒すことで、張りつめてしまった気持ちを解きほぐす効果もあります。
【ハンドプレスの方法】
①化粧水・乳液をつけた後、手のひらで肌を軽く押さえる(5~10秒ほど)
②ゆっくりと肌から離す
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肌が荒れたときのベースメイク方法は?
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肌が荒れている時は過剰な重ね付けはしないようにし、ファンデーションは極力避けましょう。
また、リキッドタイプの化粧下地を選ぶときのポイントは、伸びがいいもの、粉体が少ないものを選ぶようにしましょう。
伸びがいいと、塗る際の摩擦による肌への負担が軽減されます。
また、粉体は細かい粒子なので、より少ないものを選ぶことで毛穴詰まりを起こしにくくなります。
\HANAオーガニックおすすめのメイク下地/
【ウェアルーUV SPF30・PA++】
お肌に優しいノンシリコン・ノンケミカルの日焼け止め。
このUVベースだけでもお肌をつややかに見せてくれるので、ファンデーションなしでもお使いいただけます。
お肌の調子はその日の天候や体調によって変わります。
ぜひ、ご自分のお肌の調子を見ながらその日に合わせたスキンケアを行ってみてくださいね。