肌も心も透明に。わたしに還る Holistic Care|HANA ORGANIC

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2020.3.18

コットンパックの注意点をご紹介!

 

こんにちは。

 

ここ福岡では久しぶりに晴天の日が続いています。

 

先日、家の近くの公園に行くと、ほんのりとピンクに色づいた桜が咲いていましたよ。

みなさまのところも、気持ちのいい日が続きますように。

 

 

さて、今回は「コットンパック」についてお話します。

 

スキンケアのときにコットンパックをしたことがある、という方は多いのではないでしょうか。

 

私も、しっかり肌の調子を整えたい!というときはコットンパックをすることがあります。

 

 

しかし、実はコットンパックをするときに注意しなければいけない点が!

 

今日はコットンパックをするときのポイントと、合わせてHANAオーガニックから新登場の、【ムーンナイトコンセントレイトマスク】をご紹介します♪

 

 

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コットンパックとは??

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■化粧水をたっぷりとコットンに含ませ、おでこや頬、鼻、あごにはりつけるスキンケアのひとつ。

 

■化粧水とコットンだけで手軽にできる!

 

■パックによって肌が柔らかくなることで毛穴の汚れが落ちやすくなる。

 

■化粧水に満たされている時間が通常のスキンケアよりも長いため、乾燥に良いとされている。

 

 

 

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コットンパックの使用方法

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コットンパックは通常のマスクでのパックと比べ、肌への摩擦が強いため、毎日使いは避けましょう。

1週間に1回程度の使用をおすすめします。

 

また、化粧水をしみこませてパックをした後、お肌が潤っているように思えても必ず乳液を塗って保湿を!

肌内部の水分の蒸発を防ぎます。

 

お肌が荒れていてピリピリを感じたり、赤みがでているときにはコットンパックはしないようにしましょう。

手軽にできるコットンパックですが、ケアとして効果的に行うには注意しなければならない点も。

 

 

 

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コットンパックの注意ポイント!

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1.毛羽立ったコットンが肌の刺激になることも。

 

コットンパックをする際、化粧水をしみこませたあとにコットンを裂くという人は多いと思いますが、コットンを裂くと繊維が荒くなります。肌の上にのせるときや外すときにどうしてもこすってしまうため、よりバリア機能が低下することに。

 

 

2. 肌表面の水分と共に肌内部の水分を奪うことも!

 

たっぷりと肌に水分を入れることができた!と思いがちですが、細胞は一定以上の量の水を保つことができません。

肌表面から入りきれなかった水分が蒸発し、その際に内部の水分まで蒸発することがあります。

 

 

3. バリア機能が低下しているとより深く入ってしまう

 

本来肌表面を外敵からブロックしているバリア機能が低下している場合には、角質層より深くまで浸透し、赤みやぴりぴりにつながってしまいます。

 

 

 

 

さて、3月16日(月)から新発売された「ムーンナイトコンセントレイトマスク」。

このシートマスクは、お肌のトラブルを防止するために摩擦や刺激の少ないマスクを使用しています。

 

また、繊維の自己接着力でくっついているため、化粧水をひたしても不純物が出てくる量が抑えられています。

 

 

\詳しくは画像をタップ!/

 

 

肌トラブルがおきた時に集中してケアするアイテムとしても、とってもおすすめです!

 

ぜひ一週間に一度のマスクに使ってみませんか?

 

お手持ちのコットンを使ってパックをされる際は、お話しした注意点を意識されてみてくださいね。

 

 

 

 

肌トラブルの元となる紫外線や花粉などが増える時期。

 

いつものスキンケアにくわえてマスクのような集中ケアでお肌を整えるのもいいですね♪

 

 

 

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