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euphoria(コラム)
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肌の代謝機能が衰えるにつれて、メラニン色素の排出がされず、シミがいつまでも居座るように感じられることも多くなります。
女性ホルモンバランスの乱れで生じていた肝斑は、薄くなっていく傾向にあります。でも、肌の代謝が衰えるためメラニンを含む古い角質が肌にとどまり、全般的に肌がくすむ、色むらが生じることも出てきます。
まずは根本的な原因に対してしっかりアプローチすること。
紫外線対策では、実は日焼け止めそのものが刺激が強く原因になっていることがよくあります。日常生活ではSPF30程度で十分です。肌をしっかり守りつつも、紫外線吸収材フリーのもの、抗炎症成分の配合されたものを慎重に選びます。
同様に、クレンジングや洗顔フォームも刺激は厳禁。クレンジング不要のファンデーションやUVに切り替えて、肌に優しい洗顔フォームで落とすようにします。
スキンケアをする際、基本となる化粧水、乳液を丁寧に塗り重ねることで肌の角質層に潤いを保持することが大切です。潤いがあることで透明感が生まれ、顔全体の色むらやくすみが目立たなくなります。
女性ホルモンが原因の肝斑は、ホルモンバランスを整えてくれる花精油はとても有効です。バスケアやハンドクリームなどに花の精油が含まれるアイテムをプラスして香りのケアを習慣化してみましょう。
肌で起こっている現象への対策では、炎症を静めることが最も大事です。スキンケアでは化粧水、乳液にプラスして抗炎症機能のある美容液を追加します。炎症を慢性化させてしまっている肌の機能を取り戻すために、常在菌バランスを整えるケアも大切です。
どうしてもスポット的に消したいシミがある場合には、薬用の美白クリームは効果的です。顔全体に塗ったり予防的に使うことはしないで、シミのある場所に塗り込みます。ただ、シミの上に塗る美白クリーム自体が刺激になってしまうこともあります。塗った際にピリピリする場合には使用は中止しましょう。薬用の美白製品を使う際には肌に合うものを選び、また、有効成分を確認しながら3か月使用してみて、改善がない場合には違う有効成分のものを試します。肌とシミの状況に合う成分を見つけることが、解決に繋がります。
「ウェアルーUV」は、日ごろの紫外線ケアに適するSPF30の処方設計をしています。ファンデーション機能もあるので、これ1本でファンデーションも兼ねます。洗顔フォームで落ちますので、クレンジングをやめることもでき、肌への負担を軽減できます。
スキンケアでは、「フローラルドロップ」と「ムーンナイトミルク」を丁寧に塗り重ねます。シミが濃く感じる場合には、炎症を鎮めるために和漢植物をブレンドした美容液「ホワイトジェリー」を足します。朝晩のフローラルドロップとムーンナイトミルクの間に使います。
「ピュアリクレイ」と「ピュアリキューブ」は、肌への刺激にならないことを重視した処方設計した洗顔料です。いずれも交感神経や女性ホルモンのバランスを整える作用のある花精油をたっぷりと処方しています。
「オーガニックホワイトクリーム」は、天然100%、肌に優しいビタミンC誘導体が有効成分の薬用美白クリームです。3か月試してみて、シミの輪郭が薄くなったり効果を感じるようであれば継続してください。効果を感じられない場合には使用を中止し、ビタミンC誘導体以外の有効成分が入っている化粧品(HANA ORGANIC ではご用意していません)を次に試すことをおすすめします。
ウェアルーUV
フローラルドロップ
ムーンナイトミルク
ホワイトジェリー
オーガニックホワイトクリーム
ホワイトケア3点セット
日焼け止め洗顔セット