肌も心も透明に。わたしに還る Holistic Care|HANA ORGANIC

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年齢×肌悩み で探す Holisitic Care

50代以降のシワ・たるみ

原因

50代以降は本格的にシワ、たるみが進行していきます。

これは自然な老化現象ですので、無理に抗って治そうとしても本来の自然なバランスを失うだけ。

それでもまだまだエネルギー溢れる心はショックを受けてついていけないこともあるので、保湿やメイクによって見た目の生き生きとした印象を作り出すことが大切です。

また個人差が大きくなる時期でもありますので、年齢以上にシワやたるみが進行しているように思えるのなら、紫外線や外敵刺激によって炎症が慢性化して、コラーゲンネットが切断され続けてしまっていることも考えられます。

また50代以降のシワ、たるみには肌の奥にある骨の委縮や筋肉の弱まりも影響してきます。年齢以上に骨や筋肉が衰えていないかもチェックしていきましょう。

対策

年齢以上に深いシワが気になる場合は肌内部で慢性的な炎症が起こり、コラーゲンネットが切断されて弾力を失っていることが考えられます。

抗炎症成分の入ったスキンケアを行うことと、炎症の原因を取り除くことが大切です。強い洗顔料やファンデーションの刺激、紫外線、花粉やマスクなどに敏感に反応している場合もあります。

また内的な原因としてはストレスなどで交感神経優位になっているとちょっとした刺激でも炎症を引き起こしやすくなります。肌と心へのストレスを軽減することが大切です。

また目じり、ほうれい線など気になるシワは保湿ケアを部分的に強化することがおすすめです。目周りや口周りに乳液をもう一度塗り重ねる、オイルを部分的に足すなどして、水分と油分がしっかり肌内部に保持されるようにすることで肌がふっくらとしてシワが目立ちにくくなります。

骨の委縮で目の周りや口の周りの皮があまり、シワやたるみができて顔に影が増えていきます。メイクではハイライトやコンシーラーを上手に使い、影になっている部分を明るくしてふっくらとハリのある印象に整えていきましょう。

HANA ORGANIC 製品を使ったケア方法

年齢以上の老化を招かないように慢性炎症を起こさない肌の健康レベルを上げるスキンケアを行っていきましょう。内的なストレス対策も大切です。

HANA ORGANIC の化粧水「フローラルドロップ」、乳液「ムーンナイトミルク」は、肌の慢性炎症を静める植物エキスや常在菌バランスを整え炎症の起こりにくい肌に育てるバイオエコリアという成分が配合されています。

またストレスケアを行う花精油の香りも配合されていますので、朝晩たっぷりと香りをかぎながら、化粧水・乳液を優しく肌になじませていくことがおすすめです。

目じり、ほうれい線が気になる場合には、「R40 BKクリーム」がおすすめです。植物性レチノールと呼ばれる天然植物成分・バクチオールが年齢と共に弱まる機能を補い、ハリのあるなめらかな肌に導きます。

紫外線を浴びてしまった、忙しくて肌バランスを崩したなど明らかに原因がわかって肌の不調からシワが深くなっていると感じたときには、抗炎症成分を多く配合した美容液「ホワイトジェリー」を追加することがおすすめです。この場合は顔全体の肌を健やかにして弾力を増すことが大切ですので、部分的にではなく顔全体にお使いください。化粧水、ホワイトジェリー、乳液の順番でお使いください。

またメイクでは美容液ベース「ウェアルーUV」のピンクベージュがおすすめです。影ができがちな50代以降の肌に、血色とトーンアップ効果で明るさを与えてくれます。顔全体に塗ると顔が大きく見えてしまいますので、中央から外側に伸ばして顔の正面(眉尻から眉尻の間)のみに塗るようにしてください。

フェイスラインは何も塗らないか、「ウェアルーUV」のイエローベージュをお使いください。マルチパレットの「ザ・パレット」の白やシアーアップを使ってコンシーラーやハイライト、シャドウ効果をもたらすこともおすすめです。

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