肌も心も透明に。わたしに還る Holistic Care|HANA ORGANIC

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2018.4.10

HANA ORGANIC ポイントメイクのこだわりの使い方をご紹介!

 

生命感が、女性を美しく魅せる。

 

軽やかさと、肌を守りいたわるスキンケアの心地よさはそのままに、女性が自分らしく輝き続けるためのメイク機能をシンプルに詰め込んだメイクシリーズ。

 

HANA ORGANIC のメイクアイテムは、メイクの「作る」「変える」といった発想を転換。美しさはいきいきとわたしらしい「生命感」にあると考えています。

 

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「わたしらしい美しさ」と「いきいきとした生命感」。それは顔に与える「艶」「立体」「血色」感で表現することができると考えます。今回は、シンプルながらマルチに活躍するチークカラーとアイメイクの特徴と、その様々な使い方をご紹介します♪

 

 

 

「肌本来の」色味へのこだわり

UV下地、アイメイク、チークなど HANA ORGANIC のメイクアイテムの色味は、すべての人に対して、違和感のない自然な陰影や血色を与える色設計で作られています。

日本人の持つ肌色に着目して、ウェアルーカラーヴェールに関しては肌本来の色素であるメラニンと血中のヘモグロビンのバランスから成り立つ絶妙な血色感を実現しました。

 

 

◎ウェアルーカラーヴェール

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肌色だけではなく来ている服やアイメイクなどによっても毎日迷いがちなチークのカラーですが、ウェアルーカラーヴェールは肌に馴染ませると、自然と蒸気したような、内側から発色しているようなナチュラルな「血色感」のある生命感溢れる肌に仕上がります。

 

なので、ウェアルーカラーヴェールに関してはチーク&リップのみならず、アイカラーとしてまぶたに乗せたり(クリームタイプなので、皮膚の薄いまぶたを乾燥などから保護する感覚で。ほんのり血色感のある色づきで、目元の印象がふわりと明るくなります!)。

 

ファッション雑誌『GINZA』ではビューティーハンターの品田ゆいさんがコンシーラー代わりに使用されていました。

 

血行不良や生まれつき皮膚が薄い方、色白の方に目立ちやすい「青クマ」のくすみをボカして自然な血色を与えてくれます。 ウェアルーUVでトーンを整えた肌にお使いいただくときれいに仕上がります。

 

 

 

 

内側から溢れる「血色感」チークの付け方

 

自然にいきいきとした表情に仕上げるチークの塗り方のコツは、「顔の境目をつくらない」こと。

 

頬と目元、頬とフェイスラインなど、顔の上には明確な境目はありません。同じように、血色にもはっきりとした境目はありません。

 

 

血色を引き出すチークの塗り方は、笑った頬の盛り上がりの頂点から、目元、フェイスライン近くまで周囲に流し込むようにぼかしていって、皮膚の上の「繋がり」を意識します。

 

 

 

 

 

◎ウェアルーマルチアイズ

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ウェアルーマルチアイズのアイカラーのこだわりは、肌が持つ陰影に基づくグラデーションカラー。

 

 

こちらも肌本来の色味で設計されているため、目元に陰影による立体感を与えながらも、「作り込まない」ナチュラルさを損ないません。

 

ブラウンカラーは色の調節が難しく失敗しがちと敬遠される人も多い色味ですが、自然な陰影を表現するには最適なお色味なのです。

 

アイシャドウとしてはもちろん、ブラウンのお色味はすべて眉にもお使いいただけます。目元のお化粧直しはポーチにこれ一つで十分です♪

 

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パレットの中でもこだわりはハイライトになるクリームベースと、赤みのある茶色。

 

クリームベースは、パール入りでつややかに肌に馴染み、くすみがちな目元を明るくする効果があります。目元だけでなく、仕上げのハイライトとしても、Cゾーンなどにお使いいただける非常に便利なアイテムです!

 

ほんのりと血色を取り入れた赤みのある茶色は、陰影のなかにも女性らしい柔らかさと、印象的な顔立ちを引き出します。

 

 

薄茶色と赤茶色はまぶたにお好みで使用していただけます。クリームベースをアイホールに広げてくすみを飛ばしたあとに、薄茶→赤茶の順に両方付けると、グラデーションが印象的な目元を演出します。

 

目のキワには締め色の焦げ茶を使って、しっかりと黒目の美しさを引きたたせましょう。

 

仕上げにCゾーンにハイライトをのせて、透明感と立体感アップ

 

 

クリームベース×赤茶色で、まぶたに自然な陰影を与える

 

 

 

ウェアルーマルチアイズで「立体感」を引き出す効果的な使い方

 

シンプルで、簡単に印象的な目元にするコツは、「立体づけ」です。

 

まぶたの立体の頂点を中心として、周囲に少しずつぼかしていくと、薄付きでも目元の凹凸を活かした陰影で、自然な立体感を引き出すことができます。

 

アイシャドウと肌の境界線をはっきり作らないように、指先、指の腹を使ってやさしくぼかしてみましょう。実は1番使える道具は、自分の指先なのです。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

ぜひ毎朝のポイントメイクの使い方の参考にされてみてください。

 

 

鏡をみて肌に触れ、わたしの形や感覚とじっくり向かい合う。

毎朝のメイクの時間は、女性にとってセルフケアの時間なのかもしれません。

 

HANA ORGANIC のメイク製品が、わたしに還るため、心地よい一日を送るためのサポートとなりますように。

 

 

 

 

 

 

 

◎HANA ORGANIC のメイクシリーズの使い方が動画でご覧いただけます。

 

最もベーシックに、かつ最大限にナチュラルな美しさを引き出すメイクアップのHOWTOをご紹介しています。UV、パウダー、チーク、アイカラーの付け方の参考に是非ご覧ください。

 

>>メソッド動画はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

※このコラムは2018年4月10日掲載のコラムを一部加筆したものです。

最終更新日:2021年7月2日

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