2024.3.21
「素肌感あふれるもう一つのアイテム」ウェアルーUVアンケート結果発表②
こんにちは、スタッフのたにです。
前回のウェアルーUVアンケート結果の続編です!
(前編はこちら>「一度使ったら手放せない!」ウェアルーUVアンケート結果発表①)
先月、625名の方に回答いただいたアンケートの中で、「HANAオーガニックの他のメイク製品でウェアルーUVと一緒に使っている製品は何ですか」という質問で最も多かった「ウェアルーパウダールーセント(フェイスパウダー)」。
53%の方が併用してくださっているようです。
ウェアルーパウダールーセントは、下地の後に使っていただくパウダーで、ファンデーションではありません。ウェアルーUVの後にぽんぽんとはたくと、さらりとした質感でテカリを抑えてくれ、化粧崩れ防止にもなります。
一緒に使っていただくと、実はとってもいいことが。今回は、その2つの製品の相性や、製品開発でとことんこだわったポイントをご紹介していきます!
製品開発でこだわったポイント
さて、今回お伝えしたいのは、この2つの製品の「粒子の大きさ」です。
ウェアルーUVでこだわったのは、オーガニック製品にありがちな白浮きしないことと、肌に刺激を与えないこと。これには実は粒子の大きさに答えがありました。
一般的なUV
ナノ化(粒を小さくすること)ミネラルを用いているものが多く、伸びが良く白浮きしないが、肌深部にミネラル成分が入り刺激になることも。
一般的なオーガニックUV
ミネラルの粒子が大きいため、粒子が固まりやすく白浮きして見えやすいものが多いです。
ウェアルーUV
独自の技術によりミネラルをオイルの中に分散させた原料を採用しました。粒子間の配置を整え隙間を作ることで白浮きを防止します。肌深部に入り込まず、ダマになって白浮きもしない。そんな絶妙な大きさのミネラル粒子を、独自のオイル分散処理でオイルに溶け込ませることによって、見た目もよく肌にも優しいUV下地が誕生しました。
その後に誕生したウェアルーパウダールーセントは、このウェアルーUVと同じミネラル粒子の大きさを採用しています。そのため、お互いの粒子がピタッとくっつきあい、よれにくくなります。
脂性肌の方や、マットな質感が好きな方は、ウェアルーパウダールーセントとの併用がとてもおすすめです。また、花粉が付きにくくなるため、春の季節にもおすすめです。花粉症による肌荒れについてのコラムもぜひご覧ください♩
対策はできていますか?【春の花粉症による肌荒れ】
最後に、ウェアルーパウダールーセントのお客様のお声をご紹介します。
ウェアルーUVのツヤをちょうどよく活かすパウダーだなと感じました。乾燥することなく、朝一度つければ付け直しも不要で、夜になっても「テカリ」ではない自然なツヤが保たれていました。(U.Iさん 20代)
朝、肌がさらさらになるくらいにつけると昼休みにティッシュオフし、そのまま夜入浴するまで崩れませんでした。粉をはたくと乾燥しがちですが、これは乾燥がほぼ感じられず、仕上がりに明るさが出たように感じました。色も自然で良いと思いました。(U.Rさん 50代)
粉っぽくなるのがいやで普段はパウダーなしで過ごしていますが、これは粉っぽくならずよかったです。夏はおなおし用のUVパウダーがほしかったのでこれはいいなと思いました。(U.Mさん 30代)
私はウェアルーUVのツヤ感が好きなのでそのままにすることが多いですが、前髪のあるおでこや首元はさらりとして欲しいのでそこだけパウダーをはたいています。
素肌のように綺麗にみせてくれるパウダー。シーンによっても使い分けられるので1つ持っておくと便利かもしれません。