ムーンナイトミルク モイスト
<乳液・30mL>
天然由来成分100% 植物成分のオーガニック比率:99.27%
ムーンナイトミルクに乾燥対策成分をプラス
My First は1点のみ購入可能です。
乾燥が著しいとき、ムーンナイトミルクの代わりに
肌が自ら作り出す天然の皮脂によく馴染み溶け合うムーンナイトミルクの特徴を活かしたまま、唐胡麻から搾ったヒマシ油などの保湿成分を加えました。
乾燥の根本原因も肌の炎症です。ヒマシ油には抗炎症作用があり、古くから伝わる民間療法では皮膚疾患や点眼薬などにも使われてきました。
水分にはダマスクばら水を使い、精製水は一切使用していないのもムーンナイトミルク同様。油分には長い歴史を持ち、特に日本人に馴染み深く相性の良い椿油、米糠油、月見草油をブレンド。そして、肌のバランスを整えてくれる天然植物エキスには、6つの花精油やビルベリ−葉エキスなどを配合しているのも同じです。
肌にとって過酷な現代の生活環境下で極度に皮脂が不足してしまったとき、自然に包まれ溶け合う喜びとともに、これを補います。
肌が力を取り戻してきたら、ムーンナイトミルクに戻します。そして、いつかムーンナイトミルクも使わなくても、自前の天然皮脂だけで潤う肌を目指します。
1)肌を整え自律神経のバランスを保つ植物エキス
6つの花精油
- ダマスクばら(精油を分離していない自然のままのダマスクばら水)、クラリーセージ、ゼラニウム、ネロリ、イランイラン、ラベンダー
ビルベリー葉エキス(GABA分泌促進)
ハトムギ種子
2)皮脂と気持ち良く溶け合う油分
椿油、米糠油、月見草油
3)抗炎症作用が期待できる成分
唐胡麻(ヒマシ油)
4)肌の上の常在菌バランスを整える
バイオエコリア(天然植物由来の糖を発酵した特別なオリゴ糖)
5)その他
有機ハチミツ(保湿作用)
※乾燥が著しい時にムーンナイトミルクの代わりに使います。
- 洗顔後、フローラルドロップを肌に吹きかけた後に。肌の調子を尋ねながら、必要な分だけ手に取り、やさしくゆっくりと抑えるように肌に馴染ませていきます。
- 目を閉じ手で顔を覆うようにして花精油の香りをゆっくりと吸い込みます。肌のぬくもりで、天然植物の油分が皮脂と一体になって溶け合う感覚を味わいます。
- 深呼吸を繰り返し、肌の上に広がる小さな宇宙と、植物が生きる大きな宇宙が響き合い、ほどけていくのを感じてください。
- 肌が自分自身で潤う力を取り戻したら、ムーンナイトミルクに戻します。
原材料 | 由来 | 配合目的 | 原産国 |
---|---|---|---|
ダマスクバラ花水 | ダマスクバラ花 | 保湿・美肌 | ブルガリア |
グリセリン | ヤシ、パーム油(果実)、ナタネ、ヒマワリ | 保湿 | マレーシア |
プロパンジオール | パーム油 | 保湿 | 韓国 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | パーム | エモリメント | インドネシア |
グリセリルグルコシド | ヤシ、パーム、ナタネ、ヒマワリ、とうもろこし、馬鈴薯、甘しょ | 保湿 | 東南アジア、ヨーロッパ、アメリカ、中国、アルゼンチン、ブラジル、ミナミアフリカ、日本、等 |
ジグリセリン | ヤシ、パーム | 保湿 | フィリピン、マレーシア、インド |
スクワラン | サトウキビ、出芽酵母 | エモリメント | ブラジル、アメリカ |
ジ(カプリル酸/カプリン酸)プロパンジオール | ヤシ、パーム、トウモロコシ | エモリメント | マレーシア、インドネシア、米国 |
α-グルカンオリゴサッカリド | トウモロコシ、てんさい | 常在菌バランス調整 | フランス |
水 | 水 | 溶媒 | |
イソステアリン酸水添ヒマシ油 | ヒマシ油、大豆、菜種 | エモリメント・美肌 | インド、アメリカ、南米 |
ヒマワリ種子油 | ヒマワリ | エモリエント・美肌 | 欧州 |
(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル | ヤシ油、パーム核油 | エモリエント | マレーシア、フィリピン、インドネシア |
ステアリン酸ポリグリセリル-2 | ココアバター、シアバター他 | 乳化剤 | フランス |
ツバキ種子油 | 椿の種皮を除いた種子 | エモリエント・美肌 | 日本(利島) |
ハチミツ | ハチミツ | 保湿 | 中国 |
ビルベリー葉エキス | ビルベリーの葉 | 美肌 | ヨーロッパ |
カニナバラ果実エキス | ノバラの果実 | 抗菌 | ルーマニア、ブルガリア |
シャクヤク根エキス | シャクヤク根 | 美肌 | 日本(奈良県) |
加水分解オクラ種子エキス | オクラ種子 | 美肌 | インド・ブルキナファソ |
トウキンセンカ花エキス | トウキンセンカ花 | 美肌 | エジプト |
ローズマリー葉エキス | マンネンロウの葉 | 美肌 | 南ヨーロッパ・北アフリカ |
加水分解ハトムギ種子 | ハトムギの種皮を除いた種子 | 整肌・美肌 | 日本(北海道) |
キュウリ果実エキス | キュウリ果実 | 整肌・美肌 | 日本(岐阜県) |
月見草油 | 月見草種子 | エモリエント・整肌 | 中国 |
コメ胚芽油 | イネ | エモリエント・整肌 | 日本 |
ダイズ油 | ダイズ | 溶媒 | 北南米 |
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル) | 大豆、菜種、他 | 乳化剤 | ヨーロッパ、日本、米国、インド、ブラジル |
乳酸桿菌/ダイコン根発酵液 | ダイコン根 | 防腐 | 米国 |
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | セイヨウシロヤナギの樹皮 | 防腐 | 米国 |
ダマスクバラ花油 | ダマスクバラ | 保湿・美肌 | ブルガリア |
オニサルビア油 | クラリセージ | 芳香・美肌 | フランス |
ニオイテンジクアオイ油 | ゼラニウム | 芳香・美肌 | モロッコ |
ビターオレンジ花油 | ネロリの花 | 芳香・美肌 | モロッコ |
イランイラン花油 | イランイラン花 | 芳香・美肌 | マダガスカル |
ラベンダー油 | ラベンダー | 芳香・美肌 | フランス |
ビターオレンジ葉/枝油 | ビターオレンジ葉/枝 | 芳香・美肌 | モロッコ |
オレンジ果皮油 | オレンジ果皮 | 芳香・美肌 | コスタリカ |
キサンタンガム | トウモロコシ | 増粘剤 | 米国 |
トコフェロール | ダイズ、ヒマワリ油、ナタネ | 酸化防止剤 | 米国 |
デキストリン | コーンスターチ | 賦刑剤 | フランス |
ステアリン酸グリセリル | ココアバター、シアバター他 | 乳化剤 | フランス、ベルギー |
ステアリルアルコール | 植物油 | 乳化剤 | フランス |
エタノール | サトウキビ | 溶媒・可溶化 | ブラジル・タイ等 |
BG | サトウキビ | 溶媒 | インド |
※原材料名の水はエキスの抽出剤であり、水を配合したものではありません。
※原産国については、原料の供給状況により変更になる場合があります。
- どうしてムーンナイトミルク モイストを出したのですか?
- 乾燥肌・敏感肌のお客様より、季節やお肌の調子によって従来のムーンナイトミルクだけではどうしても乾燥が気になるとのお声をいただいていました。「乾燥しやすい季節や刺激に敏感な方にも無理なく続けられるように」という考えから、ムーンナイトミルク モイストを開発しました。
- オーガニック比率はどのくらいですか?
- ムーンナイトミルク モイストの植物成分のオーガニック比率は99.27%です。
- ムーンナイトミルクとどのように使い分けたらいいですか?
- まずはムーンナイトミルクをお使いになり、肌表面の粉ふき、かさつきがどうしても気になる場合はムーンナイトミルク モイストをお試しください。
- 季節によって使い分けたほうがいいですか?
- 冬の空気が乾燥する時期や、梅雨のバリア機能が乱れやすい時期は肌が乾燥に傾きやすいことがあります。また、ホルモンバランスの影響によっても肌は乾燥しやすくなります。肌の調子を確かめて、必要なときには使い分けてください。
- 塗るときに肌の上で白くなるのはなぜですか?
- オーガニック仕様では乳化が穏やかなため、肌にこすってしまうと、乳化がすすみ白くなってしまう場合があります。ご使用の際はこすらずに、お顔の数か所に乳液を置いて手の平全体で軽くのばし、やさしく押し込むようにして肌に浸透させてください。
- 開封前、開封後の使用期限を教えてください。
- 開封前は1年間、開封後は半年間を目安にご使用ください。