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SKIN CARE
クレンジング:ピュアリクレンジング
洗顔料:ピュアリクレイ
洗顔石けん:ピュアリキューブ
化粧水:フローラルドロップ
美容液:ホワイトジェリー
乳液:ムーンナイトミルク
シートマスク: ムーンナイトコンセントレイトマスク
美容オイル:アーユスオイル
スポットクリーム:オーガニックホワイトクリーム
唇美容液:フラワーリップエッセンス
BODY CARE
全身用:ピュアシャンプー
全身用:ピュアトリートメント
SCALP & HAIR CARE
リセットシャンプー
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日焼け止めベース:ウェアルーUV
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カラークリーム:ウェアルーカラーヴェール
マルチパレット:ウェアルーマルチアイズ
FIRST ORGANIC(10代向け)
洗顔料:ヒメリウォッシュ
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HANA organic コラム ふしぎの森からこんにちは

育菌アカデミー
written by つばき
2020年03月25日16:02

常在菌にNGなスキンケア!

前回の育菌アカデミーでは常在菌のバランスについてお話しました。

 

肌の表面に存在する常在菌には善玉菌(美肌菌)・日和見菌・悪玉菌の3種類があり、それぞれが絶妙なバランスを保ちながら共生している状態を、常在菌バランスがとれている肌と呼びましたね。

 

育菌アカデミー①「全てのトラブルは菌に通ず」

 

その常在菌バランスが崩れてしまうと、肌にはいろいろな不調が現れます。
では、常在菌バランスを崩さないようにするためには、何に気をつけたらいいのでしょうか…?

 

皆さんが一番最初に見直すことができること…それは、普段のスキンケアです!

 

スキンケアというと肌にいいばかりのイメージですが、実は使用する成分や使い方によっては常在菌バランスが乱れる原因となってしまうこともあるのです。

 

今回は美肌菌育成のために気をつけたいスキンケアや成分についてお伝えします!

 

 

 

スキンケアのNGな方法

◎洗いすぎ

顔をごしごしと洗ってしまったり、1分間以上クレンジングや洗顔を肌にのせて念入りに洗顔をしていませんか?
洗いすぎて肌がキュキュッとなるのは肌の潤い、皮脂が流れてしまっている状態

 

メイクや肌表面のホコリなどの汚れ、余分な皮脂を落とすことは肌を健やかに保つためにとても大切ですが、必要な皮脂まで落としすぎてしまうと、その皮脂を好物とする美肌菌まで減ってしまいます。

 

 

 

以下の項目に当てはまる洗顔をしている方は、洗いすぎです!

× 目の荒いタオルを使って洗顔している
× 指で顔に直接触れ、皮膚が持ち上がるくらいの力でこすっている
× 皮脂が完全に落ちて肌がキュキュっとなるまで洗っている
× ウォータープルーフのアイメイクも落とせるようなクレンジングを使っている
× 熱いお湯で顔を洗っている
× 1分以上かけて洗顔している

 

いかがでしたか?

 

洗顔の正解は、肌に刺激を与えないこと。
熱いお湯は皮脂を流して乾燥させてしまいます。最適な温度は「ぬるい」と感じる32℃~36℃程度
洗顔料は泡立てて、やさしく肌を撫でるようにして洗います。指やタオルで肌を直接こすって摩擦しないように。洗顔はメイクや汚れはきちんと落として、1分以内で終わらせましょう

 

クレンジングを使ってマッサージをされる方は、クレンジングの選び方に注意してくださいね。
ほぼ純粋なオイルに近いバームタイプのものや、成分が乳液に近く肌に優しいものを選んでいればマッサージも問題ありません!

 

◎肌を乾燥させたままにする

美肌菌は肌にある皮脂をエサにして、潤いやバリア機能の元となるグリセリンや脂肪酸を作り出します。
肌を乾燥させたままにしてしまうと、エサを失った美肌菌は定着しづらく、反対に乾燥を好む悪玉菌が増えてしまいます

 

乾燥するな…と感じたら、迷わず乳液やクリームなどの保湿剤を付けてあげて下さい。
まずは常在菌に優しい肌環境を作ってあげてから、使用量を少しずつ減らしていけるように「育菌」で自ら潤う肌作りをしてあげましょう。

 

 

スキンケアのNGな成分

スキンケアには、美肌菌にとって「使わないほうがいい」成分がいくつかあります。
ここでは代表的な成分の種類を4つご紹介しますので、スキンケア選びの際に、ぜひ裏の成分表示をチェックしてできるだけ避けるようにしてみてくださいね。

 

◎美肌菌にNGな成分

・イソプロパノール(イソプロピル~)
防腐剤。殺菌作用が強く、脱脂作用という皮脂を取り除く力も持つので美肌菌を減らしてしまいます。

 

・安息香酸塩
防腐剤。全体的な静菌作用(菌の増殖を抑える作用)が強いため、美肌菌の育成阻害に。

 

・合成ポリマー(ジメチコン、シクロメチコン、アクリル酸など)
メイク・スキンケア製品の使い心地をよくするために使用される。肌に膜を張ることで酸素不足に。美肌菌が育つことの出来ない環境になってしまいます。クレンジングでも落ちづらいというデメリットもあるので使うのは控えたほうがいいでしょう。

 

・ラウリル硫酸ナトリウム(SAS)
シャンプーや石鹸等に使われる界面活性剤。洗浄力が非常に高く、皮膚への刺激が強いので美肌菌にもNGです。

 

 

基本的に添加物には安全性が保障された配合してもいい数値が定められていますので、上記の成分も絶対に使ってはいけないというわけではありません。
ただ、肌のバリア機能が弱くなっていたりすると肌がひりひりしたり赤みが出ることもあるので、肌のためにも、美肌菌のためにもできるだけ避けたほうがいいでしょう。

 

洗いすぎ・乾燥は今日のスキンケアからぜひ気をつけてみてくださいね。
NG成分は、これからのスキンケア選びの参考にしてみて下さい。迷ったときに、肌にとってより良い選択をできるようになるはずです。

 

 

【参考文献】
脂腺の構造と機能(2016)
皮膚の洗浄に関する研究(2003)
皮膚常在菌の皮膚状態に与える影響(末次、白石ら,1994)
日本オーガニックコスメ協会(JOCA)サイトhttp://joca.jp/oc/

 

 

【アーカイブ】

育菌アカデミー①「全てのトラブルは菌に通ず」

 

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