2024.3.14
1日に4回以上のブラッシングを習慣にして、ずっときれいな艶髪へ
みなさんは、1日に何回ブラッシングをしていますか?
手ぐしで整えることはあっても、ブラシを使って髪をとくことはあまりない、という方は多いかもしれません。しかし、実はとってももったいないこと!
髪をとかすという行為は、実はそれだけで頭皮を刺激し、血流改善、毛穴から出る皮脂を髪全体に行き渡らせるトリートメント効果があります。
ぜひ、ブラッシングを習慣にしてふわふわの巡る頭皮を手に入れませんか。
美容院でのケアは期間限定。「ずっと綺麗」を保つために
最近では、ヘアケアの技術は素晴らしく進歩しています。トリートメント専門サロンやヘッドスパ。一瞬にして艶々の髪にしてくれるサロンはとても魅力的なものです。ただ、それは「今ある髪の毛」だけ。
今の髪も、これからの髪も綺麗な髪を育むためには、土壌となる頭皮を整えていくことが、遠回りのように見えて一番の近道です。
「むくんでいると、頭皮がブヨブヨしている」
「パソコンやスマホの画面を見すぎた時は、頭皮が固くなっている」
毎日頭皮を触っていると、そんな変化に気がつくようになります。肌と同じように、頭皮を触ることを習慣にし、強い髪を育てましょう。
ふわふわの頭皮を手にいれるブラッシング
まずは朝起きた時のブラッシング。寝起きの髪の毛は絡まっていることがあるので粗目のブラシで優しくとかしましょう。この時、頭皮も刺激するようにブラッシングをすると血行が良くなり、じんわりと温まります。
日中にも1〜2回ほどブラッシングができるとよいです。持ち歩きやすく、髪に潤いを与えるつげのくしがおすすめ。作業の合間に行うと、気持ちのリセットもできます。
夜にはシャンプー前と後にブラッシングを。シャンプー前のブラッシングは汚れを落としやすく、ドライヤー後はキューティクルを整えるために行います。
特に絡まりやすい朝のブラッシングと、濡れた髪のブラッシングには、粗目の立体的なブラシがおすすめです。HANAオーガニックで販売しているブラシもこのタイプです。
2,750円(税込)
また、シャンプーをしている間も、頭皮を刺激する時間にすればなおよし!です。
頭皮マッサージをしようとしてもどこをどれくらいすればいいのか分からない、また、あまりゆっくりマッサージをする時間がない、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな時におすすめなのが、シャンプーをしながらの頭皮マッサージ。「頭皮を指の腹で綺麗に洗う」ということを意識すると自然と頭皮マッサージができます。
ただこのとき、洗浄力の強すぎない頭皮用のシャンプーを使用することがポイントです。市販のシャンプーは、「髪を艶々に、サラサラにする」ものが多く、頭皮のためには作られていないことが多いです。
HANAオーガニックのリセットシャンプーは、アミノ酸系の優しい洗浄力で、頭皮を健やかにする美容成分がたっぷり入っているので、頭皮を刺激しながらのシャンプーにとてもおすすめです。
<頭髪用シャンプー・280mL>
定期便価格:3,256円(税込)
忙しい毎日の中で4回もブラッシングをすることは難しいことと感じられるかもしれません。しかし、時間は1〜2分ほど。職場に持っていったり、目につきやすいデスクに置いたり、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
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